犬が顔を舐める理由って知ってる?理由や舐める行為をやめさせる方法について

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愛犬に顔を舐められることがあるけど、嬉しくて舐めるのかしら?他に理由があるのなら知りたいわ!

コジロウ
コジロウ

愛犬が飼い主の顔を舐めるのは、愛情表現や不安などを訴えているなど様々な理由があるんだよ!

愛犬に顔を舐められることは日常茶飯事ですよね。中には床を舐める子もいるのでないでしょうか?愛犬が顔を舐める時というと、「愛犬が興奮している時かな?」と思う方もいると思います。

私もうちの子に舐められる時は、興奮している時などが多かったので、嬉しい事など興奮した時に舐めるのだと思っていました。

しかし、調べてみると愛犬が飼い主の顔を舐めるのは愛情表現や不安を訴えるなど様々な思いを伝えようとしていたのだと分かりました。

今回は、愛犬が床や顔を舐める理由を紹介します。

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床を舐める理由

トイプードル アプリコット

犬が床を舐める理由は以下の通りです。

床に落ちた飲食物を舐める

食事中に床に食べ物を落とした時に愛犬が、あっという間に食べてしまったり、食べようとした事はありませんか?また、食べ物が落ちた場所をずっと舐めている事もあります。

人間の食べ物は、ドッグフードとは違う食感や味・風味なので愛犬が食事中に床で待機しているのは仕方ないです。

犬は嗅覚が鋭いので、床に落とした食べ物や飲み物を拭きとっても匂いもしっかり消さないと、匂いが残った場所が気になり舐め続けます。

しかし、室内の床とはいえ毎日掃除していても人間の足は汚いですし空気中に漂っている埃やゴミが床に溜めるので、不衛生です。

また、床にワックスをかけている場合、化学薬品を舐めさせているのと同じなので、食事中は絶対に床に食べ物を落とさないでください。もし、落としてしまったらすぐに拾い、拭き取りましょう。

ペット用の匂いを消すスプレーなどもあるので、併用してみてもいいですよ。

運動不足によるストレス

 飼い主の事情や悪天候により散歩に行けない事が続くと運動不足によるストレスで、床を舐める事があります。過度なストレスにより床を齧ってしまう事もあります。

床に食べ物を落としたことがないのに頻繁に床を舐める行動がみられたら、少しでもいいので愛犬とスキンシップや外の空気を吸わせてあげたり等愛犬との時間を作りましょう。

愛犬と触れ合っても舐め続ける場合は、病気の可能性があります。頻繁に舐め続ける・食欲低下など他の体調不良が見られたら、すぐに病院につれていきましょう。

暇で退屈している時

暇や退屈しすぎて床を舐める事があります。人間であれば携帯やゲーム・読書など暇つぶしするのと同じで、犬も「暇だから床を舐めよう~」と思い床を舐めてしまいます。

愛犬が退屈と感じてしまうのは、飼い主が構ってあげていないからです。プライベートで愛犬とスキンシップを取らないのは飼い主失格です。

暇すぎて顔を舐めるのは、飼い主に構ってもらいたいサインの意味があります。愛犬が床を舐めていたら声をかけてあげてください。嬉しそうな反応をしたらたくさん遊んであげましょう。

顔を舐める理由

トイプードル アプリコット

犬が顔を舐める理由は以下の通りです。

飼い主への愛情表現

犬が顔を舐めるのは、飼い主に対して「大好き/ありがとう」などの愛情表現を伝える意味があります。

食後やスキンシップ中などに顔や口の周りを舐めてくるのは、飼い主に対して「ご飯ありがとう!美味しかったよ!/一緒に遊んで楽しい!」などという気持ちを伝えているからです。

愛情表現の他に、飼い主に対しての信頼や敬意の意味も込められています。

不安を訴えている

犬は不安を感じていると、飼い主の顔を舐めて「助けて/怖い」などの不安を伝えようとアピールします。

犬は人間よりストレスに敏感なので、些細な事でもストレスなります。愛犬が不安そうな顔で顔を舐めてきたら、愛犬がストレスを感じていると思ってください。そして愛犬がストレスに感じている原因を見つけましょう。

食事の催促/匂いの確認

犬は空腹を訴える際に、飼い主の口周りを舐める事があります。口周りを舐めるのは、子犬の頃に母犬に空腹を訴えようと母犬の口元を舐めるからです。

愛犬が口元を舐めてくる時間帯が、いつもの食事の時間だったという事があるでしょう。散歩の催促と同じように。

食事の時間が決まっている場合は、愛犬の体内時計で覚えられているので時間になると口元を舐め、食事の催促をします。

また、飼い主が食べている食べ物を欲しくて「ちょうだい!」とおねだりするために、顔を舐める事があります。愛犬のおねだり顔を見ると、あげたくなるのは分かります。

しかし、おねだりに負けてあげてしまうと愛犬も同じ事を繰り返すので無視しましょう。

食事の催促の他に、「何食べたの?/美味しそうな匂いがする」などと食後に飼い主の口周りの匂いが気になり口元を舐める事があります。

構ってほしい

飼い主が中々構ってくれない時は、愛犬自らが「構ってよ!」と構ってアピールをするために顔を舐めてくることがあります。

テレビやスマホなど愛犬以外に目を向けるのはほどほどにして、愛犬第一にいっぱいスキンシップを取ってください。

舐める理由

トイプードル 舌 ペロ

犬が舐めるという行動をする理由は以下の通りです。

野生の本能

犬の祖先である狼の本能が関係しています。群れで生活する狼は、挨拶や服従などで顔を舐める習性がありました。

顔でも口元を舐める行為は、ボスなど上位の狼への挨拶や敬意などの意味があると言われています。

また、狼の子供が空腹を母親に訴えるために、口元を舐めていました。今でも子犬が母犬に空腹を訴える際に、口元を舐める習慣が受け継がれています。

口元を舐める行為は空腹の他に親子でのコミュニケーションの意味もあります。

匂いが気になる

食べ物の匂いや化粧品など顔についている匂いが気になり、舐める事があります。化粧品などの中には、甘味が含まれている物もあるので、嗅覚が鋭い犬からしたら「甘い匂いがする!」と気づき、舐めようとしてくることもあります。

また、逆に飼い主の顔に愛犬が好まない匂いが付いていると、取り除こうと舐める事もあります。

顔には化粧の他に埃など目に見えない汚れが付着しているので、愛犬の体にも悪いので舐めさせないようにしましょう。

リラックスする

犬は不安を感じると、自分を落ち着かせようと舐める事があります。精神的な不安の他に、体調不良が原因で舐める事もあります。

不安そうな顔など普段と違うと感じたら、「ストレスか?/体調不良か?」など愛犬の体調を気にしてください。さらに、ストレスが原因ならストレス原因を見つけましょう。

飼い主が喜ぶ/愛情表現

犬は飼い主に対して「大好き!/嬉しい!」などの愛情表現を伝えようと顔を舐める事があります。

また、以前飼い主の顔を舐めた時に飼い主が喜んでいたことを愛犬は覚えているので、「顔を舐める=飼い主喜ぶ」と認識し、飼い主を喜ばせようと舐める事があります。

飼い主の喜びというと舐められている時に笑いながら「キャー」とリアクションをしたりすることです。

やめさせる方法

トイプードル アプリコット 舌 ペロ

犬が顔や床を舐める理由は様々で、中には愛情表現など飼い主にとって嬉しいこともあります。しかし、顔を舐められることは、細菌感染(パスツレラ病やカンピロバクター症など)のリスクがある事を知っていますか?

口元を舐められたり、愛犬の唾液が付いた箸や食器をそのまま人間が使ったりすると、接触感染で細菌感染するので、注意が必要です。

犬が顔や床を舐めるのをやめさせる方法は以下の通りです。

舐められないように距離を置く

愛犬と触れ合っていると舐められる機会は必ずあります。愛犬からの愛情表現ですから無視はしたくありませんが、病気になってからでは遅いので舐められそうになったら、顔を背けたり、距離を取りましょう。

距離を取る際は、「顔は舐めちゃダメだよ~」などと優しく撫でながら声掛けしましょう。距離をとる事を繰り返すことで、愛犬も「舐める=距離を取られる=ダメ」と認識するようなります。

「待て/ダメ」などの指示をする

愛犬が顔を舐めようとしたら、「待て/ダメ」などと指示を出して止めましょう。または、普段からイタズラした際等に注意するのに使っている言葉でもいいです。

指示に従ったら、思いっきり褒めてあげましょう。

床掃除する

床を舐める対処には、食べ物を落としたらすぐに拾いあげて、床を拭きましょう。さらに、ペット用の消臭スプレーなどもかけて匂いを消すとなおいいですね。

普段の掃除でも掃除機をかけた後に水拭きをしましょう。掃除機だけだと目に見えない埃やゴミが端に溜まっているので、ペット用のフリーリングシートで拭いた方がいいです。

ストレスの原因を取り除く

愛犬が舐めるのはストレスが原因で起こる事もあるので、ストレスの原因を取り除くことが大事です。

スキンシップ/運動不足など愛犬にとって良好な生活感環境なのかもう一度振り返ってみてください。

ストレスで多くを占めているのが、飼い主とのスキンシップ不足によるストレスです。飼い主とのスキンシップや遊ぶ時間が少ないと、愛犬は退屈だと感じてしまい暇をしのぐために床を舐めてしまいます。

仕事を理由に愛犬との時間を疎かにするのはいい訳でしかありません。帰宅後に触れ合う時間を必ず作り、遊んであげてください。

まとめ

トイプードル アヒル

犬が顔や床を舐める原因は、愛情表現やストレスなど様々です。愛情表現で舐めてくれるのは飼い主にとっては嬉しい事ですが、顔を舐められるのは細菌感染のリスクもあります。

「病気が移る!」と愛犬に対して過剰に拒絶する事はやめてください。いきなり拒絶されたら愛犬は悲しくなりますし、可哀そうです。

愛犬が舐めようとしたら、大声で怒鳴るように止めるのではなく普段と同じような声のトーンで「ダメ」などと短く止めましょう。

そして、「舐める」ではなく「撫でる」などの他の方法でスキンシップを取るようにしてください。

愛犬が床や顔を舐めるのを笑いながら止めない人が多いです。可愛らしいや面白いなどと思うかもしれませんが、床や顔を舐めさせる事は愛犬にとっても不衛生です。

今回紹介した事を一度読んで、愛犬に顔や床を舐めさせるのをやめさせましょう。


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