犬アレルギーでもトイプードルを飼う方法を紹介!【検査が必須】

トイプードル 犬アレルギー 特徴・習性

子供が犬アレルギーだけど、トイプードルなら毛が抜けないって言うし飼っても良いのかな?

コジロウ
コジロウ

トイプードルでも抜け毛はあるよ!

でもちゃんと気をつければ飼えるから、覚えていってね。

自分、もしくはご家族が犬をとても大好きなのに、アレルギーを持った人が居るから飼えない…

というご家庭は多いのではないでしょうか?

今回は、犬アレルギーを持った方が居るご家庭でトイプードルを飼う方法をご紹介致します!

トリマー北里
トリマー北里

実は私は猫アレルギーを生まれつき持っています。

けれど、猫と触れ合うことは出来ます。

アレルギーがあるからと言って接することを諦めなくても良いのです。

トリマー北里のプロフィール

  • トリマー経験5年以上
  • 動物病院での勤務経験あり

犬アレルギーとは

犬アレルギーは生まれつき持っている方も居れば、突然発症する方もいます。

症状の重さには個人差があり、次第に緩和していく方、一生重度の方。それぞれです。

発症している方で重症になる事例が多いのは、接触が多い人や密閉された空間で犬と触れ合っている人です。

現在の医学ではアレルギーの完治の方法は見つかっておらず、緩和するための薬の処方が行われています。

犬アレルギーの症状

犬アレルギーの症状には以下のようなものがあります。

  • 咳、くしゃみ、鼻水等の風邪に似た症状
  • 目のかゆみ、充血、まぶたの腫れ
  • じんましん、湿疹
  • 下痢
  • 喘息(重度)
  • 呼吸困難(重度)

呼吸困難や喘息は命の危険性もあります。

前触れとして、吐き気・めまい等がありますので、異常を感じたらすぐに病院へ向かいましょう。

犬アレルギーを持っているとトイプードルを飼えないのか

しっかりと注意事項を守れば飼えます!

犬アレルギーを持っているからと言って諦めなくて良いのです。

迎える際にはしっかり知識を入れて迎えてあげてください。

まずはアレルギー検査から

トイプードルを迎える前に、まず犬アレルギーの検査をしましょう。

犬アレルギー検査は、主に以下の2つの方法があります。

  • プリックテスト
  • 血液検査(RASTテスト)

プリックテストは、アレルギー物質を少しだけ含んだ液体を皮膚に垂らして検査します。

液体を垂らす箇所に出血しない程度の傷を数ヶ所つけて、数種類検査することもあります。

400円程度で検査ができ、15分程で終わりますが、血液検査に比べると正確性に欠けます。

血液検査(RASTテスト)とは、血液を採取してアレルギー物質に対しての抗体を検査します。

プリックテストに対して正確に結果が分かり、犬に対しての注意する度合いも分かります。

1項目800円程度で、期間は1週間程かかります。

私のオススメは血液検査(RASTテスト)です。

やはり正確に越したことはありません。

どの程度気をつければ良いのか細かい所まで分かっていた方が、犬アレルギーに対する精神的なストレスも少なくなると思います。

犬アレルギーの原因

実は抜け毛自体は犬アレルギーの原因ではないのです。

抜け毛に付いたアレルギー物質が犬アレルギーの原因なのです。

そして犬アレルギーの原因は、以下のものになります。

唾液

1番犬アレルギーの原因は唾液と考えられています。

人間の顔や手を舐めた場合、洗えば済むのですが、犬が自分の顔や体に唾液を付着させることもあります。

犬自身の体に付いた唾液は、無警戒に触って気にしない人も多いので気をつけましょう。

皮脂

皮脂とは簡単に言うと皮膚を守っている液体です。

人間にもありますが、犬にも存在しており、皮脂が毛に付いた状態で抜け落ちると、その抜け毛はアレルギー物質の付いた抜け毛になります。

フケ

犬のフケにもアレルギー物質が含まれています。

フケは空中にも舞うことがあるので、1番広範囲で気をつけなければいけないアレルギー物質と言えます。

トイプードルなら犬アレルギーは出ないのか

トイプードル相手でもアレルギー症状が出る人は出ます

ただし、毛の抜けやすい犬種と比べるとアレルギー症状が出にくい犬種です。

勘違いされている方が多いのですが、トイプードルは毛が抜けにくいだけであって、抜けないわけではありません。

そもそも毛の抜けない犬種などいません。

重症化しないために気をつけるべきこと

犬アレルギーの重症化を防ぐためには以下のことを気をつけましょう。

  • 犬の立ち入り禁止の部屋を作る
  • 顔や手をなるべく舐めさせない
  • こまめに手洗いうがいをする
  • 換気をしっかりする
  • こまめに掃除をする
  • ブラッシングを屋外で行う
  • シャンプーを2週間に1度行う

屋外ブラッシングなんて時間が無い…

という方は、トリミングサロン等でしてもらっても良いと思います!

2週間に1度シャンプーと一緒にプロにブラッシングしてもらうだけで、アレルギー物質への大きな対策になります。

犬の立ち入り禁止の部屋に関しては、寝室を禁止するのが1番良いです。

もしアレルギー反応が出た時は清潔にして安静にするのが1番良いので、寝室だけは清潔に保っておきましょう。

まとめ

日常的に換気や手洗いうがい等を意識することで、トイプードルを飼うことが出来ます。

時間と費用はかかりますが、血液検査(RASTテスト)をオススメします。

犬アレルギーの度合いによっては、徹底してシャンプーやブラッシングもしなければいけないので、検査は必ずしましょう。

未然に犬アレルギーを防いで愛犬との幸せな人生を送りましょう!

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