トイプードルの爪を切る頻度は?お家で出来る切り方の紹介!

トイプードル 爪 頻度 切り方 飼い方・育て方

トイプードルの爪を切る頻度はトリミングや

獣医さんに行くタイミングだけでも大丈夫?

コジロウ
コジロウ

トイプードルの爪切りは個体差もあるけど

月に1~2回は必要みたい。

切り方を覚えれば自分で切ることも出来るよ。

トイプードルと暮らしていて爪の長さが気になることはありませんか?

トリマーさんや獣医さんに任せていても、切り行くタイミングによっては長くなりすぎて気になると感じたり、自分で手入れしてみようと思っても切り方が分からなかったりしますよね。

そもそもどれくらいの頻度でカットするべきか分からないと感じている方もいるかもしれません。

今回は、爪のお手入れについて、頻度や切り方を紹介します。

爪切りの重要性

犬の爪は、硬くカーブした形状で、地面に接する4本の爪と、地面に付かない場所にある狼爪という1本の爪、計5本の爪があります。(狼爪は、生まれた時に切除している子も存在します。)

普段から運動量の多い犬と室内生活時間の長い犬では、爪の伸びる長さは違ってきますが、基本的に、人間と同じように切らないと伸び続けてしまいます。

爪が伸びすぎてしまうと、次のようなトラブルが起きるので注意が必要です。

起こりうるトラブル
  • 肉球に刺さり化膿してしまう
  • 犬は本来、肉球を地面に着けて歩行するが、爪が伸びると爪を地面に着けて歩く為、歩行しにくくなる
  • 犬の爪は神経と血管が通っているが、爪を伸ばしていると血管と神経も元の長さより伸びてしまう
  • 爪が割れて痛みを感じる
  • 人に跳びついた時、爪で引っかき傷をつけてしまうことがある

私はトリマーとして働いていた経験がありますが、爪を伸ばし過ぎて肉球に刺さってしまい、痛みで足を触らせないような犬や、割れてボロボロになった爪の犬を何頭も見たことがあります。

また、伸ばし過ぎたことが原因で、敢えて血管や神経の通っている場所で爪を切らなくてはならないこともあるのです。

そんな痛い思いをさせることのないよう、伸びすぎていないか愛犬の爪は定期的にチェックしましょう。

愛犬が歩いた時に爪があたりチャカチャカ音が鳴る時はカットしてもいい時期!!

爪切りの頻度

犬の爪切りの頻度は、月に1~2回が目安です。

もちろん個体差はありますが、運動量が多いトイプードルでも、体重が軽い犬種なので大型犬に比べると長くなりやすいと思います。

また、狼爪は地面に着かない場所にある為、定期的なカットが必要となります。

月1~2回の爪切りが目安となってきますが、愛犬の爪の状態を確認してベストな状態を保つことを心掛けて下さい。

爪の切り方について

トリミングに行く回数は月に1回という方もいれば、1ヵ月半~2ヵ月に1回という方もいると思います。

爪切りの回数が月に1~2回となると、ちょっと足りないなと感じるかもしれません。

そんな時は、自宅で爪のセルフカットに挑戦してみてはいかがでしょうか?

爪を切るのは難しいと感じるかもしれませんが、切り方とコツを覚えれば自宅でもカット出来ます。

爪の切り方や、準備するものを紹介するので参考にして下さい。

足を触る練習

自宅でいきなり爪を切ろうとすると、愛犬が嫌がることも考えられます。

家で爪切りに挑戦する時は、まず愛犬が足に触れられることに馴らして下さい。

おやつを使いながら足先から指の間に触れる練習をし、前脚も後ろ脚も触って嫌がらないようにしておきましょう!

普段から何気なく足に触れることで徐々に馴らすことが大切です。

保定について知ろう

爪を切る時には、身体を保定する必要があります。

トリマーさんや獣医さんが上手に爪切りをするのは、保定が上手だからです。

愛犬の足を無理のある場所で持ったり、嫌がる体勢にしないように保定することが大切になります。

保定は飼い主さんと愛犬が安全に爪が切れるようにしなくてはなりません。

仰向けや横向きで寝せた状態を嫌がらない子は、その姿勢で爪切りしても大丈夫。

しっかりと4本の足で立たせ、人の身体に密着させた状態で爪を切る足を持つのもいいでしょう。

詳しくは、迫。チャンネルさんの動画の解説が大変分かりやすいので参考にして下さい。

前肢の爪切りなど嫌がるのはトリマーの保定が原因かもしれません?!

爪の基本的な切り方

保定の仕方まで練習出来たら、爪を実際に切ってみましょう。

準備するもの
  • 犬用の爪切り(ギロチンタイプが使いやすくおすすめ)
  • やすり
  • 犬を乗せれる台
  • リード
  • 清潔なコットンやガーゼ(万が一、出血した場合に使用)
  • 止血剤(ペットショップやネットでも販売しています)

①台を準備して、愛犬を台の上に乗せる

台の上から飛び降りない様にリードを付けておくと便利です。

②爪切りを右手で持ち、愛犬の身体を保定して左手で足を持つ

小指から中指で犬の関節を持ち親指で肉球、人差し指で指の根本を持つと切りやすくなります。

③説明図の1のように、まずは爪の先の尖った部分を真っ直ぐ切る。

爪の透明な子は血管を見ながら、爪に色の付いた子は尖った先を基準に少しずつ切ると出血させにくいです。

④真っ直ぐ爪を切ったら、説明図の2~3のように角をとるように爪を切る。

⑤爪の角がある部分を丸くするようにヤスリで削っていく

どうしても嫌がる時は、まずは1本だけ切って解放してあげる、やすりはなしで終わってあげる等、無理して全部の爪を一気に切らなくても良いと思います。爪切りの後には楽しいこと(おやつやおもちゃで遊ぶ)を準備して、嫌なことだと思わせない工夫も必要です。

飼い主さんが恐る恐る爪を切ることで、愛犬が怖がることもあるので切る時は思い切って切りましょう。

出血した時も慌てなくて大丈夫です。

清潔なコットンやガーゼでしばらく患部を圧迫し、出血を止めます。

切った部位が少なければ、圧迫だけでも出血は止まりますが、出血が止まりにくい時は、止血剤を使って出血を止めて下さい。

慌てずに対処すれば問題ないので、落ち着いて対処しましょう。

失敗しないポイント

〇一気にカットしないで少しずつカットする。

〇爪が透明ではなく、血管が見えない時は、血管の近くまで爪を切ると、爪の真ん中に色の違う部分が出てくるのでそれ以上切らない。中心部は、触ると少し柔らかくなっていることも特徴です。

ドッグサロングリュックさんの動画では、爪の切り方の練習方法か実践まで紹介されています。

とても分かりやすい解説なので是非ご覧ください。

トリマーが教える 犬の爪切り

まとめ

愛犬の運動量や生活習慣に応じて月に1~2回の頻度で必要な爪切りですが、出血させることがあると聞いて自分で切るのは怖いという方が多いと思います。

爪切りには馴れも必要ですが、ポイントを押さえれば飼い主さんも安全に自宅で行えるものです。

爪を長くしてしまうと、生活するのにも健康にもトラブルが起こりやすくなってしまうので、定期的なチェックや必要に応じて、飼い主さん自身も爪切りが出来るように準備しておいてもいいですね。

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