トイプードル老犬(シニア犬)になったら気をつける事

飼い方・育て方

もううちの愛犬も歳を取ってきて。もう老犬の仲間入りだわ。今までと同じ過ごし方でいいのかしら?

コジロウ
コジロウ

ワンちゃんが老犬(シニア犬)の仲間入りしたんだね。一緒に暮らすために気をつけて欲しい事を教えるね。

可愛い愛犬も、いつまでも若くて元気いっぱいのままとはいきませんよね。

トイプードルは、6歳を迎えると人間の年齢でいう40歳になり老犬(シニア犬)の仲間入りになります。

老犬になってからも、快適に暮らせるように気をつけておきたい事とは一体何なのでしょうか。いくつかご紹介しますね。

家の中の飼育環境

老犬になるとやはり身体が衰え、足腰も弱ってきます。家の中に危険な場所がないか、歩きやすいかなどもう一度確認してみましょう。

段差がないか

家の中に段差があると、歩いて移動する時につまづいてしまう可能性があります。

出来るだけバリアフリー対策をし、滑りやすい床は滑りにくいものに変える事をおすすめします。

ソファーに飛び乗って座る習慣があるワンちゃんは、飛び乗るのも一苦労になってきます。リラックス出来る場所を新しく作ってあげるのもいいですね。

その際、トイレを近くに設置してあげるといいでしょう。遠くにあると、そこまでにたどり着くまでに間に合わない事もあるかもしれません。

危険なものはないか

老犬になると、徐々に視覚も低下していきます。これまでは避けれていた物でも、視覚の低下により避けられず怪我をしてしまう事もあるかもしれません。

視覚の低下で気をつけておきたいものは

  • 角のあるテーブル
  • コンセントのコード
  • 細かい雑貨
  • 観葉植物
  • 階段があれば階段の出入口

などが思い当たります。

階段の出入口にはフェンスガードなどをつけておくのもいいかもしれませんね。

2階にワンちゃんがいるとなると、うっかり滑り落ちてしまう可能性があります。

室温を一定に保つ

体力が落ちてくると抵抗力も低下し、激しい温度差には身体がついていけなくなります。

体調を崩すこともあるので、エアコンで一定の温度を保ち快適にしてあげましょう。

しかし、冷やしすぎや温めすぎには気をつけましょう。

散歩について

ペースを合わせてあげる

体力が低下してくると散歩に行きたがらなくなるかもしれません。身体を動かすこと自体億劫になってくることも。

しかし、身体を動かしたり外で自然に触れることで、血行がよくなり脳が活性化されます。

『しんどそうだから』といってやめるのではなく、ワンちゃんのペースに合わせながら散歩してあげましょう。ゆっくり歩き、無理のない程度で続けていくことが大切になってきます。

ただ、体調には気をつけて様子をきちんとみてあげて下さい。

息切れなどしていたら、無理せず抱っこして外の風に当たるだけでもいいでしょう。

ハーネスを選びましょう

老犬は、ハーネスがおすすめです。首輪ですと引っ張った時に首に負担があります。

ですが、ハーネスは首の負担を分散してくれるので散歩もしやすいでしょう。

種類も沢山ありますので、付けやすく肌触りの良いものを選ぶといいでしょう。

食事について

身体の衰えとともに、味覚や嗅覚も鈍くなってきます。

そうした事から、食欲がなくなり食べなくなってしまう事もあるので、食事の時の様子も気をつけて見ておきましょう。

硬いものが食べられなくなる

人間も歳をとると固い物が噛めなくなったり飲み込めなくなったりしますよね。ワンちゃんも同じです。

固いものを噛めないまま飲み込んでしまうと、喉に詰まってしまう危険があります。

ワンちゃんは自分で食事を選べません。歳とともに食事にも工夫が必要になってきます。

飼い主さんがワンちゃんにあった食事方法やドックフード選びをしてあげましょう。

獣医さんに相談してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

ワンちゃんとともに過ごしてきたかけがえのない時間はあっという間です。

どうしてもワンちゃんの方が先に歳をとっていきます。

歳を重ねるごとに築いてきた強い絆が、ワンちゃんと飼い主さんにはありますよね。

お互いが必要とし、理解し合えるそんな存在と思えるのは、老犬なってこそといえるかもしれません。

ワンちゃんの歩幅に合わせてあげて、ゆっくりと快適な時間を過ごせるように気をつけてあげて下さい。

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