【トイプードルの飼い方】老犬(シニア犬)と幸せに暮らすためのポイント

飼い方・育て方

うちのトイプードルちゃんも、もう10歳…。

シニア犬の仲間入りだわ。

コジロウ
コジロウ

シニア犬が安心して過ごせる環境づくりをして、長生きしてもらおう!

可愛いワンちゃんも、いつかは訪れる「老化」

トイプードルの場合、10歳頃から老化現象が始まり、「老犬(シニア犬)」と呼ばれるようになります。

今回は、老犬と生活するうえで覚えておいてほしいポイントをご紹介します。

老化のサイン

トイプードル老化のサイン

トイプードルのような小型犬は、人間の約4倍のスピードで歳をとると言われています。

愛犬に少しでも長生きしてもらうために、老化のサインを見逃さないようにしましょう

変化に気づいたら、すぐに病院に連れて行くなど、適切なケアが大切です。

耳が遠くなる

「名前を呼んでも反応がない」「寝ている時、物音がしても起きない」等の症状がみられると、耳が聞こえにくくなっている可能性があります。

老化が原因の聴力低下は、回復がほとんど見込めません。

耳が遠くなったことを悲しむより、ワンちゃんがこれから安心して暮らせるようにケアしていくことが大切です。

聴力低下により、ワンちゃんも不安に感じていると思います。

ワンちゃんを呼ぶときは、正面に立ち視界に入るようにしてから近づいてあげると良いでしょう。

また、「お手」や「待て」等のコマンドも、手のひらや指を使って動作で伝えてるように、工夫してあげてください。

睡眠時間が増える

老犬の場合、体力の低下により、若い時に比べると睡眠時間が増えます。

あまりにずーっと寝ていたら、体調不良かな?と不安になりますが、気持ち良さそうに寝ているようなら、特に心配はありません。

しかし、寝すぎも生活リズムが崩れる原因になるので、ご飯の時や散歩に行く時などは、優しく起こしてあげましょう。

目が白く濁る

ワンちゃんの目を見たときに、白っぽく濁っていたら、白内障の症状が出ている可能性があります。

白内障の進行は止められませんが、目薬などで進行を遅らせる治療をすることはできます。

かかりつけの動物病院に相談しましょう。

目が見えにくくなると、つまづいたり、ぶつかったりすることが増えます。

床にマットを敷いて滑りにくくしたり、角のある家具にはカバーをしたりして、ワンちゃんが安全に過ごせる環境を作ってあげましょう。

老犬(シニア犬)との暮らし方

トイプードルシニア犬との暮らし方

ワンちゃんに老化のサインが見られたら、老犬との暮らし方を今一度考えてみましょう。

環境作り

老犬が安心して暮らせる環境を作ってあげましょう。

床材

足腰が弱くなっている老犬にとって、フローリングは滑りやすく負担がかかります。

またカーペットも爪が引っかかる可能性があるので危険です。

コルク素材のマットやクッション性があるマットがおすすめです。

段差・階段

階段や、ちょっとした段差の昇り降りでも、老犬は足腰に負担がかかります。

階段の使用はなるべく控えた方が良いでしょう。

どうしても使用したい場合は、滑り止めを付ける等、対策をして転げ落ちないように気を付けてください。

また段差についても、ステップやスロープを設置するなど足腰を傷めないように工夫をしてあげてください。

目が見えにくくなってる老犬は、ものにぶつかりやすくなります。

家具の角には、カバーをするなどして、もしぶつかってしまったとしてもケガをしないように対策をしてあげてください。

タオルや、梱包に使うプチプチ等を利用しても良いでしょう。

食事

ドッグフードは老犬用(シニア犬用)を選びましょう。

足腰の弱ったワンちゃんには、グルコサミンやコンドロイチンの成分が入っているドッグフードを選ぶと良いでしょう。

また、ドライタイプ(カリカリ)のドッグフードの場合は、お湯やスープでふやかしてあげると、消化に良いのでおすすめです。

ブラッシング

老化と共に、毛艶がなくなりバサバサになると、毛玉ができやすくなるので、ブラッシングは毎日行うようにしてください。

ブラッシングは被毛を美しく保つだけではなく、血行を促進し、代謝アップに繋がります。

また、皮膚の状態から健康状態を見ることができ、異常にいち早く気づくことができます。

トリミング

老犬の場合、トリミングサロンに受け入れてもらえない可能性があるので、動物病院と併設されているサロンや、自宅に出張して対応してくれる、信頼できるサロンを事前に探しておきましょう。

シャンプーからカットまでトリミング中の約3時間、台の上に立ちっぱなしは老犬にはかなりの負担になります。

ワンちゃんの様子を見て、「今日はシャンプーだけ」「今日はカットだけ」等、作業工程を数日に分けて行うこともおすすめです。

また、自分でチャレンジしてみるのも良いでしょう。

散歩

足腰が弱って、疲れやすいからと言って、毎日のお散歩をやめてしまうと、おデブちゃんになったり筋力低下など、老化を早める原因となってしまいます。

日光浴や、ストレス発散も兼ねて、ワンちゃんのペースでゆっくりとお散歩してあげましょう。

階段やデコボコした道は、足腰の負担になるので、なるべく平坦なお散歩コースを選んであげてください。

まとめ

トイプードル家族

ワンちゃんは、家族の一員としてかけがえのない存在です。

これからもずっと一緒にいたいけど、どうしてもワンちゃんの方が歳をとるスピードが速いです。

飼い主さんが老犬(シニア犬)についてしっかりと理解し、少しでも長く楽しく幸せに過ごせるようにサポートしてあげてください。

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