トイプードルのお世話って難しいのかしら…。
そんなことないよ!
僕たちのことを良く理解してお世話してくれたら、きっと最高のパートナーになれると思うよ!
トイプードルのお世話といっても、食事・しつけ・トリミング・お散歩など・・・、考えることがいっぱいで何から始めればいいか戸惑うことも多いと思います。
子犬のコロコロとした可愛い時期は一瞬で、あっという間に大きくなります。
犬と暮らす5年後、10年後を想像してみてください。
どうしても、人間よりもワンちゃんの方が歳をとるスピードが速いです。
月齢別に注意するお世話のポイントを知っておくと、安心してワンちゃんとの生活が送れるでしょう。
今回は、子犬から老犬までのお世話の基本を紹介します。
トイプードルの特徴や性格について
トイプードルを飼おうと思った方は、迎える前にトイプードルの特徴や性格について知っておく必要があります。
トイプードルは抜け毛や体臭がないので、アレルギーの方でも飼える犬種です。
しかし、巻き毛という毛質ゆえに、毛が絡まりやすく毛玉ができしまう点があります。
毛玉を放置すると、毛に付いた汚れやダニが皮膚に入り込み皮膚炎を引き起こします。
皮膚炎防止のために月一回のトリミングと定期的なブラッシングが必要です。
ブラッシングが苦手な子には、無理に行わず撫でながら指でほぐすようにしてあげるといいですよ。
「毛が抜けないから、お世話が簡単」とは一概にいえません。抜け毛による掃除はしなくてもよいのでラクですが、毛が抜けないので伸び放題です。巻き毛なのもありブラッシングを怠るとすぐに絡まり毛玉になるので注意です。
毛が伸び増えるため体型が分かりにくいです。毛が増えると太っているように見えてしまうことが多々あります。
トイプードルに限らず犬の肥満は、様々な病気に直結するので健康管理が大事です。
そのため毛が増えすぎると体型を把握できなくなるので、トリミングは忘れないように。
また、足の骨が弱いので、ちょっとした衝撃で脱臼や骨折しやすいです。
私の所のトイプードルも脱臼しやすく、なるべくジャンプさせないように心がけています。
生活の中でジャンプさせない・床にマットを敷いて滑らないようにするなどの配慮が必要です。
トイプードルは賢い!(しつけが大事)
トイプードルの魅力はたくさんありますが、最大の魅力は賢いことです。
全犬種の中で、IQレベルが第二位!
一般的にしつけがしやすいと言われていますが、頭がいいだけに悪いことも覚えてしまいます。
はじめのしつけが肝心です。
一度舐められると手に負えないほどワガママな犬に育ちます。
可愛くて甘やかしたくなる気持ちを我慢して、キチンとしつけをしましょう。
トイプードルの歴史
トイプードルという名前は、現在のプードルの中で最も小さいサイズを指しています。
プードルは、フランスの国犬とも言われており、16世紀のフランスでは貴婦人の間で愛されていました。
なぜ、貴婦人の間で人気なったのかというと、優雅な見た目から愛玩犬として人気が出始めたことです。
フランスの女性は流行に敏感なので、すぐに人気者となり最終的にフランスの国犬となったそうです。
圧倒的な人気から愛玩犬として家庭でも飼えるように、プードルより小型のサイズが生み出されました。
それが、現在のトイプードルになります。
これまでの話を聞くと、トイプードルはフランス発祥と思うでしょうが、中央アジア発祥の説もあります。
そもそも、プードルの祖先犬は、中央アジアで生まれたという説がありカールのかかった被毛で牧畜犬として活躍していたそうです。
その後は、ヨーロッパ各地を渡り、様々な犬との交配の末プードルが生まれたとされています。
祖先犬のカールのかかった被毛から、フランス・ロシア・ハンガリーなどヨーロッパに分布している「バーベット」という犬が祖先犬の候補に挙がっています。
プードルについての仮説で、関係が深いのがドイツとフランスです。
ドイツ
- ドイツのバーベットが現在のプードルの姿に似ていると言われている
- プードルという名前がドイツ語で「水たまり、水が跳ねる」と言う意味がある
フランス
- フランスでのプードルの祖先は、鴨狩で活躍していたため、「カモ犬」と呼ばれていた
双方の仮説を見ると、ドイツの仮説の方に納得する感じがしますね。
プードルの得意な事は、牧畜、そして水中での行動(狩りなど)です。
持ち前の運動能力から次第に、軍用犬/盲導犬/番犬/サーカス犬など多くの場で活躍するようになりました。
トイプードルの説は様々あり、どれが本当なのか判別できません。ただ、トイプードルは昔も今も愛されているということですね。
トイプードルの大きさ
トイプードルの大きさは、体高が約24~28cm、体重約3~4kgです。プードルの中で超小型犬の分類に入ります。
近年では、ティーカッププードルなどのトイプードルより超小型犬が人気でしたが、超小型犬ゆえに臓器に異常があるなど問題点が見られます。
プードル系は、人気の犬種なので利益のために、無知識で繁殖を行う悪質ブリーダーが多いです。
そのため、疾患や障害を抱えた子犬も多くなっているのが現状です。
トイプードルなど犬を迎える際は、信頼のできるブリーダーやペットショップを調べてから決めましょう。
トイプードルの色
トイプードルの色は、10種類ありますが、原種の色は「黒」「ホワイト」「ブラウン」の3色が基本とされています。
交配により3色以外の毛色が増えていきました。それが、現在JKCで認められている10種類の色です。
10種類の毛色について紹介します。
■ブラック(黒)
ブラックは、原種の色で、毛色から気品が感じられ、毛艶の良さが特徴です。10種類の中で、毛の量が多いです。
毛の量が多いので、巻き毛や目やに等に注意しましょう
■アプリコット
薄い茶色と思う方が多いと思いますが、正確には、オレンジ色と認定されています。
アプリコットは、トイプードルの中で人気の色で、トリミングではテディベアカットが似合います。
巻き毛のため絡まりやすいので、日頃のブラッシングが必須ですね。
■ホワイト
ホワイトは、昔スタンダードプードルが主流でした。今では、トイプードルにもホワイトカラーがいます。
ホワイトは、色々なカットが似合う反面、汚れが目立ちやすく涙やけなどを起こしやすいです。
涙やけは、どの色のトイプードルにも起こる体質のようなものなので、涙やけのケアは必須です。
■クリーム
ホワイトに黄色みがかかった乳白色をした色です。柔らかい毛の質のため、絡まりやすいので頻繁なブラッシングが必須です。
■セーブル
セーブルは、多くありません。街中でも見かけませんよね。黒とオレンジが混ざり合った色です。
■グレー
グレーは、シルバーと見分けがつきにくい色で、見慣れている人でなければグレーかシルバーか分かりませんね。
グレーは、ブラック+ホワイトの両親から生まれた子です。生まれた直後は、ブラックですがシルバー同様に、成長過程でグレーに変わっていきます。
■レッド
トイプードルの中で、一番人気の色です。見た目は、茶色ですが赤みがかかった色です。
テディベアカットなど様々なスタイルが似合いますね。
トイプードルは、毛色によって毛の量や質が若干異なります。それにより、ケア方法もそれぞれ違います。
トイプードルを迎えいれる時は、毛色の量や質も考えてからどの子を迎え入れるか決めましょう。
トイプードルの寿命
トイプードルの寿命は、14~17歳と言われています。小型犬は中・大型犬と比べると5~6年ほど長生きするとも言われています。
しかし、長生きするとはいえ犬の老化は人間より早いので、生活環境の変化などにより寿命が変わることあります。
トイプードルは、7~9歳から体に老化の変化が見られます。だいたい7歳になったら老化が始まるので、早めのシニア対策が必要です。
飼い主でも見分けられる老化のサインを紹介します。
- トイレ以外の場所でトイレをするようになる(粗相する)
- 毛に艶がなくなってきた
- 全力で遊べなくなった(疲れやすくなった)
- ゆっくりな動きをするようになった
- 昼間も眠っている時間が増えた
- 立ち上がるのが困難になった
- 皮膚にイボができるようになった
- 食欲不振
多くの犬が、老化により睡眠時間が長くなることが多いです。人間と同じで、加齢により体力が低下するので、睡眠で回復させようとします。
寝ている時にちょっかいをかけたりする人がいますが、睡眠中の起こされるとストレスとなるので寝かしておいてあげてください。
ただ、寝ているというより「ぐったりしている」「苦しそう」などのいつもと様子が違う場合は、すぐに病院に連れて行きましょう。
食事量も加齢により減っていきます。食欲がなくなる事に心配になる飼い主が多いと思います。
急激な体重減少で元気がなくなった場合を除いて、元気であれば加齢による自然なことなので、心配しなくて大丈夫です。
シニア犬になると、消化機能も衰えるので成犬用のドックフードでは内臓に負担がかかってしまいます。
なので、シニアに入ったら、シニア犬用の低カロリーで消化の良いドックフードに変更しましょう。
加齢により足腰の衰えが見られます。人間も老化により「早く歩けなくなった」「階段を上るのが一苦労」等と若い頃できたことができなくなるのと同じですね。
犬も老化により歩く速度の低下や散歩時に歩くのを渋る事が出てきます。
そんな時は、愛犬の意思を尊重してあげましょう。
無理に歩かせてもストレスとなるので、抱えながら散歩するのも十分な気分転換・散歩になります。
トイプードルを育てるためにかかるお金は?
トイプードルを飼うにあたってどれくらいお金がかかるのか気になるところですよね?
- ごはん代(ドッグフード)
- トイレシーツ代
- ケージ代
- 治療費
きっとあなたが想像する以上にお金がかかります。ざっと月に2〜3万円。
また長い時間お留守番ができないので、旅行やおでかけが制限されることも多いです。
トイプードルは可愛いですが、飼うとなれば、苦労や我慢しなければいけないことも多くなります。
悪い面も理解した上で、覚悟をもって飼いましょう。
下の記事では、トイプードルの生活費を詳しく計算していますので参考に。
トイプードルを迎える前に準備するもの
トイプードルを新しい家族としてお迎えする前に、いくつか用意しなければいけないものがあります。
下記を参考にして、お世話グッズを揃えてみましましょう。
ケージ、サークル
飼い主が家にいるときは、室内に放し飼いにしている人が多いと思いますが、お留守番の時や夜などにワンちゃんが落ち着ける空間が必要です。
トイレ、寝床、食器を置ける広さがあるものが良いでしょう。 また、トイプードルはジャンプ力が高いので、ケージを飛び越えてしまわないように、天井があるタイプがおすすめです。
寝床
寝心地の良い、クッション性のあるものがおすすめです。
夏用や冬用などの種類があるので、季節にあったものを選んであげましょう。
トイレ
成犬になっても使えるように、少し大きめのものがおすすめです。
ペットシーツも忘れずに準備しましょう。
ペット用ごみ箱
汚れたトイレシーツや、うんちはとても臭いです。ニオイを閉じこめるペット用のゴミ箱があると便利。わざわざ一度ビニール袋に包んで捨てる必要がない、直接汚物を捨てることが出来るタイプのゴミ箱がおすすめ。
食器
フード用と水用を用意してください。
衛生的で割れない、ステンレス製がおすすめです。
ごはん
はじめは、ペットショップやブリーダーで今まで食べていたフードの種類を確認し同じものを与えると良いでしょう。
子犬の場合は必ずパピー用を与え、ワンちゃんの月齢にあったフードを用意しましょう。
トイプードルにおすすめなドッグフードはこちら。
子犬
子犬のワンちゃんは、人間の赤ちゃんと同じでとても手がかかります。
子犬のことをしっかりと理解し、「ワンちゃんの一生を責任をもって面倒見る」という強い意志を持って、ワンちゃんをお迎えしてあげてください。
どこからお迎えするか考えよう
子犬のトイプードルをお迎えする場合、ペットショップかブリーダーから購入すことがほとんどだと思います。
最近では、犬を商売道具としか思っていないような、悪徳業者も増えてきています。
ペットショップもしくは、ブリーダーが、本当に信頼できる業者かどうか見極めてから、ワンちゃんをお迎えするようにしましょう。
ワンちゃんをお迎えするタイミング
ワンちゃんをお迎えするタイミングは、連休中の午前中がおすすめです。
慣れない環境で、ワンちゃんは体調を崩してしまうこともあります。動物病院の診察時間内に対応してもらえるよう、遅くても午後一番にはお迎えに行きましょう。
また、子犬のワンちゃんは人間の赤ちゃんと同様、手がかかります。
家に来た次の日から、一人でお留守番は絶対にできません。
ワンちゃんが、環境に慣れるまではなるべく傍にいてあげましょう。
初日の過ごし方
家にきて初日のワンんちゃんは、緊張と不安でいっぱいです。
可愛いワンちゃんと早く一緒に遊びたい気持ちはわかりますが、ワンちゃんの様子をしっかりと見て、初日は優しく寄り添い、ワンちゃんのぺースに合わせてあげましょう。
お世話のポイント
お世話の基本的なことは以下の通りです。
ワンちゃんも飼い主さんも慣れてきたら、ワンちゃんの好みや性格に合わせて変化をつけてあげると良いでしょう。
食事選び
ドッグフードは、「子犬用」「成犬用」「老犬用」の大きく3つに分かれています。
ワンちゃんの月齢にあったものを選びましょう。
また、主食なるドライタイプ(カリカリ)のドッグフードは、消化器官に負担がかからないよう、穀物不使用のものを選ぶと良いでしょう。
缶詰やパウチに入っている、ウェットタイプのドッグフードは、風味豊かで食いつきが良いですが、高カロリーなのであげすぎには注意しましょう。
グルーミング
くるくるとカールした毛が魅力的なトイプードル。
被毛はほとんど抜けませんが、放っておくとどんどん伸びていきます。
そのため、日々のお手入れは欠かせません。
毎日のブラッシングと、月に1回はトリミングサロンに連れていってあげましょう。
飼い主さんがトリミングを行うことで、ワンちゃんのストレス緩和になる場合も。
セルフカットに挑戦するのもよいです。
お散歩
トイプードルは、狩猟犬の血を引いているので、活発でお散歩が大好きです。
お散歩は、ワンちゃんのストレス発散や体力作りになるので、なるべく毎日行くのがベストです。
しつけ
トイプードルは学習能力が非常に高く、しつけがしやすいと言われています。
だからこそ、飼い主との主従関係をとても大切にしています。
ワンちゃんと良好な関係で生活していく上で、トイレトレーニングや、「お座り」「伏せ」「待て」等、基本的なしつけは必ずしておきましょう。
老犬
老犬と生活するうえで、今までと同じように接してはいけません。
人間と同様、ワンちゃんにも老化現象はあります。
老犬のことを理解し、ワンちゃんに少しでも長生きしてもらいましょう。
老犬との暮らし方
トイプードルの場合、10歳頃から老化が始まり、「老犬」(シニア犬)と呼ばれるようになります。
少しでもワンちゃんに長生きしてもらうためにも、「目が白く濁る」「耳が遠くなる」などの老化のサインを見逃さず、適切なケアをしてあげましょう。
また、食事内容を老犬用に見直し、生活空間も老犬が安心して暮らせる環境にしてあげてください。
トイプードルとの生活あるある「トイプードル編」
トイプードルとの生活で、よく見られる事を紹介します
常に甘えん坊
トイプードルは、飼い主がテレビを見ている時など何かしている時に構ってもらうために絡んだり阻止しようとしたりします。
私も買い物に行く準備をしている時に足元にまとわりついたり、履こうとした靴下を持っていかれたりしました。
一生懸命こちらの気を引こうとする姿が可愛くて毎回許してしまうのですよね。
ドヤ顔をする
トイプードルに限らず犬は褒められるのが大好きなので、上手にトイレができると、「トイレできたよ!」とドヤ顔をします。
そこで思いっきり褒めてあげるのが大事です。褒めないでいると次第にトイレなど上手くできていたことが失敗するようになってしまいます。
おやつが大好き
犬は唯一甘みが分かるので、おやつが大好きです。愛犬の健康管理のためにも、飼い主は頻繁におやつをあげる訳にはいきません。
飼い主がこっそりおやつを食べようと静かに袋を開けても、いつのまにか足元に待機しています。
その時の「おやつ食べるの?!」「おやつくれるの?!」という期待に満ちた顔で見られると、可愛さと健気さに負けてしまいあげてしまうこともしばしば・・・。
「散歩に行く?」と言わなくても行動で分かる
毎日の散歩時間がバラバラなのに、言葉しなくても散歩の準備をし始めると「散歩に行く!」と動き回り始めます。
「(散歩の準備)するか」と散歩という言葉を発してしないのに散歩と分かるのですよね。
洗濯物が好き
乾いた洗濯物を畳んで置いておくと、いつのまにか洗濯物の上でくつろいでいたり遊ばれたりしています。
温かくてふかふかの洗濯物は犬にも気持ちいと感じるのでしょう。私の所は、洗濯物をベッド代わりに寝ていますね。
掃除機に威嚇したり遊びを仕掛けたりする
トイプードルは、掃除機に遊びを仕掛けたり威嚇したりします。大きな音を出しながら動くので、恐怖や興奮しているのでしょう。
本当に怖がっている子もいるので、吠えている愛犬に掃除機を冗談で近づけたりしないでください。
「掃除機=怖い物」と認識し、掃除中はかなりのストレスをかけることになってしまいます。
掃除中は別の部屋にいてもらう等の工夫をしてもいいでしょう。
ほとんどのトイプードルは掃除機が苦手だったり攻撃をしてきますが、中には掃除機が好きなワンちゃんもいます。
トイプードルと生活あるある「飼い主編」
トイプードルとの生活で、飼い主によく見られる事を紹介します。
おもちゃや服を買ってしまう
トイプードルは、おもちゃで遊ぶのが大好きです。おもちゃが大好きなので、飼い主は家におもちゃがまだあるのに、追加で買ってしまいます。
新しいおもちゃを見ると、喜ぶ愛犬の姿をみると、ついつい買ってしまうのですよね。
トイプードルはシングルコートなので寒さに弱いです。防寒対策のために服を追加でかってしまいます。
スマホの待ち受けとアルバムは愛犬だらけ
犬を飼っている人でよくあるのが、スマホのアルバムや待ち受けが愛犬の写真で埋め尽くされている事です。
犬を飼っていない人から見たら、「なんで同じ写真が何枚もあるの?」と思うでしょう。
しかし、飼い主からしたら同じ写真ではありません。どんな姿でも世界一かわいくて、写真に残しておきたいと思うからです。
帰宅時間が遅くなると留守中の愛犬が心配になる
留守番させて外出した時に、予定より帰宅が遅くなると「留守中、寂しい思いしてないかな」「お腹すいてるよね」と色々心配してしまう事があります。
しかし、急いで帰宅すると爆睡していたりと大丈夫な事も多いです。
心配な愛犬のお留守番の悩みを解消【Furboドッグカメラ】愛犬のために仕事が頑張れる
愛犬はいることで、辛い仕事でも「愛犬がいるから頑張ろう」と仕事を乗り切れる力になります。
私も前の仕事で辛い時に、愛犬のおかげで辛い時期を乗り越えられたことがあります。
家族の仲が良くなる
愛犬がいる事で、冷え切っていた家族仲が良くることがあります。私も愛犬が家に来るまでは、家族仲が良いとは言い切れない状態でした。
しかし、愛犬がきてからは愛犬の話題や存在で家族仲が良くなりました。
動物は人間の心に良い変化をもたらすのだと思いましたね。
まとめ
トイプードルとの生活が、イメージできましたか?
犬を飼うということはワンちゃんの一生を責任を持って面倒見る、ということです。
子犬の時は手がかかるし、大きくなってもイタズラばっかりするかもしれません。
老犬になれば、足腰は弱り、介護が必要になるかもしれません。
犬を飼うということは大変なことばかりですが、それ以上にとても素敵な経験ができます。
ワンちゃんは大切な家族の一員です。
ワンちゃんのことを良く理解し、責任を持ってお世話してあげてください。
ワンちゃんと飼い主さんが、ずっと幸せに暮らせますように。
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